あいまいもこもこ

発達障害グレーゾーンの雑記。物心ついた時から漫画を読んでいた中途半端なオタク。漫画・アニメ・ゲームの感想、考察、尊さ、萌えなどを思うがままに書いてます。猫は至高。

黄昏よりも暗きもの。

と言われたら「血の流れより赤きもの~」と続けて呪文詠唱出来るくらいのスレイヤーズドストライク世代!!!
アニメから入ったので、林原めぐみさんのファンになるきっかけになった作品だったり。

それはさておき、何故この言葉をタイトルにしたのかというと最近、 黄昏時=夕方 になると恐怖を感じてしまうのですよ。どうしてかはわからない。
窓の向こう側。ゆっくりと傾く太陽、少しずつ暗くなっていく風景が耐えられなくなり、先手を打ってカーテンを閉める。そんな毎日。
暗闇は誰しも恐怖を感じるとは思うのですが、その闇にじりじりと近づいていくようで嫌なんだろうか…?
闇が金髪美女のL様だったらいいのに。部下S付きでもいいから。

夕方は昔から「逢魔が刻」などと言われていて妖怪に会うだとか現代だと事故に遭いやすいとか…。
今、自分が不安定で不安感が強いから、恐怖を感じやすい暗闇にも過敏に反応しているんでしょうかね。
夕方の4時くらいになると、ちょっとずつ不安になっていき怖くなって胸の辺りがザワザワとして落ち着かなくなっていく。
ただ、じっとしてそれがなくなるまで時間が過ぎるのを待っている。煌々とLEDの明かりに照らされながら。

かつての、黄昏を美しいと感じる自分に戻れる日が来るのだろうか。
空の色彩の移り変わりを自分の目で直視できる未来はあるのだろうか。

湖に「火炎球(ファイヤー・ボール)」をぶちこんで温泉にするくらいの勢いは今のところ私にはない…。